シーズン開幕!

渓流釣りが解禁になってはや1ヶ月が経とうとしている3月28日(土)、Shaunと今シーズン初釣行した。先週の陽気とはうってかわって冬のように寒い朝、7時半頃に広島を出た。道中、山間部の気温はなんと2℃…最近降ったと思われる雪が屋根に残っている家もある。初釣行は毎年厳しい状況だが、今年は一段と厳しい釣りになりそうな気配だった。9時半ごろ、ある里川に着いた。P3280005_2.JPG
早速日券を買って釣り開始!したものの、案の定ドライフライには反応が無い・・・・・。流せど流せどフライは虚しくも無視されつづける。そして時折吹く身を刺すような冷たい風が体力と気力をどんどん奪っていく。厳しい釣りになることは承知のうえだったが、しだいにキャストすることが苦痛になってきたため、ひとまず体を休め気分を変えるため昼メシに。寒い中冷たいコンビニおにぎりを流し込んだ。しかし寒いな。。。Shaunもかなり着込んでる。P3280002_2.JPG
気をとりなおして後半戦再開!天気は、時折日差しが出るものの、気温はあまり上がりそうもない。おまけに風が強くなってきていた。そんな中、今まではハヤすら見向きもしなかったフライに、ハヤがアタックしてきた。そして次のキャストで、「バシャッ」っと出ました今年の初ヤマメ!こんな寒い中ドライフライに飛び出してしまったヤマメにとっては交通事故的な不運だろうが、俺にとっては貴重な貴重な幸運の一尾!P3280007_2.JPG
その後Shaunも初ヤマメをゲット!そして少ないながらメイフライのハッチが出始めた頃、Shaunは立て続けに2尾を釣り上げた。とりあえず二人とも「ボ」は免れ、さあ調子が出てくるかと思ったが、しかし、この日の気候はそんな甘い期待をあっけなく打ち砕いた。。。その後はまた、流せど流せど反応無し。そしてそのまま2009年の初釣行は終わった。ま、こんな中ヤマメの顔が見れただけでも満足しなきゃな。不運にも釣れてくれたヤマメに感謝。来年の開幕も、この里川に来るのかな?こりもせずP3280004_2.JPG

エギ始めました!

木製フライボックス制作用に買った廃材の余りで、自作エギを作ってみた。
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<作り方>
木に型枠を載せて下書きした後、彫刻刀で切り出し。後で張り合わせるため左右2枚を対照に削る必要があるが、フリーハンドだけに本当に左右対称かどうかは不明(ていうか、手作業で全くの左右対称なんて不可能)。とにかく、彫っては削りを繰り返し、何となく左右対称のエギっぽい流線型ボディーを作った。
次に部品の取り付けだが、近隣のどの店も自作用パーツを取り扱っていないことが判明。結局、カンナ針はアオリの餌釣り用カンナ針(ラインを通して使うもの)に針金を通してエポキシ材で固める方法で作成。これは、赤い色の他には見ないカンナ針が出来上がってちょっと満足。ただし強度は不明…。
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シンカーはチューンナップ用の貼り付けタイプを使うことにした。ただしこれだけでは重さが足りないため、筒型の中通しオモリをボディーに埋め込むことで対応することにした。ボディーの前側に埋め込むので頭から沈んでくれるはずだが、どんなバランスになるかは不明…。
次は塗装だが、面倒な布は使わず水性塗料でペイントし、その上に透明油性ニスでコーティングすることにした。模様はシンプルにアジ…に見える?
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この自作エギでアオリをゲットできれば、その歓びは何にも変えがたい最高のものになるに違いない。最近、そんな歓びを味わえる日が来ることを信じて試行錯誤しながら自作することが、自分の中で、釣りの大きな楽しみの1つになっている。