中野川 ~2日目~

初日の夜は中野川からすぐ近くの道の駅「木の香温泉」で疲れを癒し、2日目の釣行に備えた。そして2日目の朝、今度こそ期待通りの魚を釣り上げたい二人は、8時半をまわるころにはすでに川に居た。2日目は初日より若干雲が多いものの気温は少し上がってコンディションも上向いてきているようだった。朝一はまず最下流の1番から入渓することに。そして初日の反省から7X12ftのリーダーティペットに8Xのティペットを3フィートほど継ぎ足し、15ftのロングリーダーティペットで挑んだ。
すると、その効果かすぐに初日を上回るサイズのアメゴが姿を現した。尺にはほど遠いが25前後はある良型。しかし、フライのフックが下アゴにがっちり刺さり出血が見られたため写真を撮らずに即リリース。写真に残せなかったのは残念だがアメゴが生き残ることが最優先なので仕方ない。どうか無事生き残ってほしいと願いつつ、釣りとC&Rの持つ矛盾を思い出させる一尾だった。ただ、まずまずの滑り出しに俄然「ビックサイズ」への期待が高まった。
ほどなくして2匹目が釣れたので記念撮影。サイズは全然だが、ファーストタックルの復活記念に花を添えてくれた。そう、今日のタックルは先日ガイドを修理したブルックストーンと昨シーズン末にグリース&オイルを差し復活したリバーブリーズのファーストタックルコンビ!数年ぶりの現場復帰を果たすことが出来た!!P4280027_2.JPG
その後はサイズこそ出ないもののコンスタントに綺麗なアメゴが釣れ続け、楽しい時間は早いものであっという間にランチタイムに。今日もあの「オムカレー」をウッドデッキでいただきました。普段はコンビニおにぎりを流し込むだけだが、この2日間は中野川倶楽部のウッドデッキで川を眺めながらゆっくり味わうランチ。なんとも贅沢な時間に思えた。ランチの後オーナーから、大物の出る可能性の高い区間の情報を得たため、あえてそこに挑戦してみることにした。(そうそう釣れないことは知りつつもわずかな可能性を捨てきれない悲しい性・・・)
途中、大きな堰堤に珍しいフィッシュラダー(魚道)を見ることができた。P4280030_2.JPG
P4280031_2.JPG
そして川は上流部らしく荒々しい岩が多くなってきた。P4280033_2.JPG
まもなくして、シャローな流れから突然、朝一のアメゴに匹敵するグッドサイズが現れフライを咥えた。
サイズは朝一と同じく25前後ながらその美しさに思わず何度もシャッターを押してしまった。
P4280035_2.JPG
P4280036_2.JPG
P4280037_2.JPG
その後ショーンもグッドサイズを狙い撃ちでゲット!快心の一尾を手にすることができた。P4280038_2.JPG
こうして2日間におよぶ中野川での初釣行が終了。結局期待していた尺クラスを手にすることは出来なかったが、何より綺麗な渓流で綺麗なアメゴを見れた楽しい時間だった。そして、中野川は俺の中のC&R区間=イージーという間違ったイメージを覆してくれた。そう、このC&R区間は養殖成魚を放流した管理釣場では決してない。ここにはここ特有の難しさや面白さがあり、釣り人の釣り方や意識で幾通りもの楽しみ方ができる川だった。この2日間、フライの奥深さを再確認することが出来たような気がする。P4270011_2.JPG

中野川 ~初日~

毎年恒例になったGWの遠征釣行、今年は鳥取ではなく四国・高知へ行った。目指す川は中野川。この川はフライフィッシング専用のC&R区間で、5年ほど前から放流を止め完全な自然産卵を行っている。そのため、魚影は濃いし魚体も美しいとのこと。ヒレピンの良型アマゴ(高知流に言えばアメゴ)に出会うため、夜が明ける前に広島を発ち一路しまなみ街道を南へ走った。いつもは山間部を走って川へ向かうが今回は海を渡る。朝焼けに海が輝く美しい景色が、これから始まる釣りへの期待をいっそう高めてくれた。P4270001_2.JPG
8時半ごろ現地へ到着。倶楽部ハウスで遊漁証を買い、ルールや川の特徴を聞いたのち釣り開始!27番まである区間のうち、5番から始めることにした。入渓記録を挟み記念写真!P4270005_2.JPG
前々日までの雨と寒気により気温が若干低めではあったが、ドライフライにも反応は良く魚の活性はまずまず高いようだった。そしてほどなくして可愛らしいアメゴが顔を見せてくれた。先日完成した自作ランディングネットと記念写真!!サイズこそ小さいが、綺麗なアメゴがネットのデビューに花を添えてくれた。P4270006_2.JPG
初日のロッドは不動のメインロッドSAGE LL、リールも不動のメインリールCFOⅡ。12ft 7xのリーダーティペットに#14のクイルボディーパラシュートを使用した。(っていつもと同じだけど・・・)P4270009_2.JPG
さすがC&R区間、各スポットで必ずといってよいほど魚の反応がある。そして釣れる魚は、夫々模様や色に個体差はあるものの皆一様に美しい。P4270014_2.JPG
良く晴れた春の朝、携帯電話もつながらない山奥の最高に綺麗な渓流でヒレピンのアメゴを見れるなんとも幸せな時間。ショーンもいつにも増して気合が入っているみたい。P4270015_2.JPG
昼はここ中野川倶楽部の名物、オムカレーをウッドデッキで味わった。釣り人の間で有名なオムカレー、どんな味か楽しみにしていたが、味にもボリュームにも納得!川のせせらぎと鳥の鳴き声を聞きながら美味しいランチをいただきました。「ごちそうさま!」P4270016_2.JPG
午後からもアメゴが良い反応を見せてくれ、サイズこそ満足できる大きさとは言えないものの楽しい時間を過ごすことが出来た。P4270022_2.JPG
オーナーも言っていたが、通常フライを流す流心周りにはサイズの小さいアメゴが居つき、尺サイズの大物は反転流でじっとしている。C&Rの川ということで尺近いサイズにも出会えるかと思っていたが、やはりそんなに単純に事は運ばない。日々頭上を通りすぎるフライを見てきた渓流のツワモノ達は、初めてそこを訪れた釣り人のごくごく単純な攻め方では落とすことは出来ないようだ。淡い期待を裏切られながらも次の日に期待を残して初日の釣行が終了した。P4270023_2.JPG

竹の子掘りデビュー

先週の土曜、地元の竹やぶへ竹の子掘りへ出かけた。息子は今回が人生初の竹の子掘り!
前日に親父が掘りに入っているのだが、最近の陽気に誘われて次々と頭を出しているようで、現場へ着くなり沢山の竹の子が確認できた。
息子もスコップで掘り掘り・・・(このあと俺がちゃんと鍬で掘りました)P4180038_2.JPG
普段使わない筋肉を使うせいか、10本も掘らないうちにそうとうの疲労感が。直射日光の当たらない竹やぶにもかかわらず、汗が噴出してきた。親父と二人で30本以上は掘っただろうか、持っていった袋が2袋ともいっぱいになった。
しばらくすると息子もすこし飽きてきたようで。P4180045_2.JPG
春の陽気の下、我が家の春の恒例竹の子掘りを満喫した一日でした。P4180044_2.JPG

ランディングネット完成!

昨年末から少しずつ進めていたランディングネットの作成がついに終わった。
慣れない電動工具を使って型枠を作り、ハンズで素材を揃え、フレームの曲げに苦戦し、手をベタベタにしながら接着し、ネットは奥さんの手を借りてミシンで作り、ニス塗りを重ね・・・・・試行錯誤の末、ついに第一作目が完成した。
湯に数時間浸したあと熱湯をかけながら曲げ、型枠に縛って成形・・・しんどいP2280004_2.JPG
これが完成形
P4170029_2.JPG
グリップ部は自作感たっぷり(汗)P4170032_2.JPG
ネット素材は百均でゲット(リリースネット風)P4170033_2.JPG
早く魚と共に写真に撮りたい!
ついでに、同時期に完成したフライボックス vol.3P4170035_2.JPG
今回のは若干大きめの大容量タイプ!とはいえ片面にしかフライを付けれないけど。P4170034_2.JPG
これもネットと共にデビューさせようかな。

ガイド取り付け

フライのファーストロッド、SHIMANOのBROOKSTONE。
ガイドが一つ取れたまま放置してあったのを補修した。
緑のシルクスレッドでラッピングしてPC290024_2.JPG
6時間硬化のエポキシでコーティング(3回)P4060022_2.JPG
初めてにしては上出来かな。
次の釣行で久しぶりに使ってみよう!